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ピックアップレース情報提供 World RaceNews.com【WRN】

2017年01月22日(日)

香港クラシックマイル芝1600m

  • 【レース格】★★
  • 【総賞金】1000万香港ドル
  • 【開催競馬場】シャティン
  • 【勝馬】ラッパードラゴン
  • 【騎手】J.モレイラ
  • 【トレーナー】J.ムーア
見解

【結果詳報】
香港のシャティン競馬場で行われた“4-YEAR-OLD SERIES”の1戦目、香港クラシックマイルはジョアン・モレイラ騎手騎乗の1番人気ラッパードラゴン(Rapper Dragon)が2着馬に2馬身差をつけて優勝した。

今年の香港クラシックマイルは14頭で争われたが、スタートが切られると、ロドリコ(Rodrico)とピープルズナイト(People’s Knight)がハナ争いとなったが、結局はその2頭を交わしてサーキットハスラー(Circuit Hassler)がハナに立ち、1番人気のラッパードラゴンはそれら先団を見る形で好位から競馬を進める。

バックストレッチではロドリコを交わして、ウイナーズウェイ(Winner’s Way)が2番手に上がるも、その他に大きな動きはなく、3角ではサーキットハスラー、ウイナーズウェイ、ロドリコ、ピープルズナイトの順で4角を目指す。そこから後方勢も徐々に詰め、直線入り口では一団となって直線に向かうが、依然として先頭はサーキットハスラー。1馬身程のリードをキープして逃げ込みを図るが、残り200m付近で一気にその差はなくなり、5番手のインでジッと脚を溜めていたラッパードラゴンがここで先頭に。

先行勢が脚を失うなか、ラッパードラゴンを追ったのは後方から末脚を伸ばしたビューティージェネレーション(Beauty Generation)とシーズンズブルーム(Seasons Bloom)の2頭だったが、ラッパードラゴンを脅かすまでには至らず、そのままラッパードラゴンが押し切って優勝。2着にシーズンズブルーム、3着にビューティージェネレーションとなった。

勝ったラッパードラゴンは、オーストラリアでストリートラッパーという馬名でデビューし、5戦1勝の成績を残した後に香港に移籍。移籍直後の2戦は不慣れなところもあったのか続けて7着に敗れていたが、3戦目で勝利を挙げると、その後は2着、1着、1着と好走を続け、前シーズン最終戦として出走したGIII戦ライオンロックトロフィーでは、後に香港マイルを制すビューティーオンリーを下して初重賞勝ちを収めていた。その実績を思えば、4歳馬同士の今回のレースでの優勝は至って当然であったと言える。

4歳馬限定の“4-YEAR-OLD SERIES”はこの後、距離を延ばして香港クラシックC(1800m)、香港ダービー(2000m)と続く。ラッパードラゴンは今後、距離との闘いを強いられることになるが、これら2戦の結果がどうであれ、今後の香港マイル路線では常に主役の存在となるであろう。

【展望】
香港クラシックマイルは香港、シャティン競馬場で行われる4歳限定、芝1600mのレース。この後に距離を延ばして香港クラシックC、香港ダービーと行われ、これら3戦は“4-YEAR-OLD SERIES”と呼ばれている。なお、香港においては2016/2017シーズンより、これまで香港国内重賞として行われたレースの多くが国際競走となったが、これら“4-YEAR-OLD SERIES”の3戦は引き続き、香港の4歳馬のみが出走可能であり、今年からグレード表記が外されている。

日本調教馬の参戦は過去にはないが、安田記念(2011年に出走し11着)に来日経験のあるサムザップが2009年に優勝を果たしているほか、2011年のセントウルSで2着、スプリンターズSで5着、2012年の安田記念で11着、スプリンターズSで5着となったラッキーナイン、2010年の安田記念で11着、2011年の安田記念で9着のビューティーフラッシュなども優勝馬に名を連ねている。2011年に優勝したラッキーナイン以降の5年の勝ち馬は日本で出走していないが、エイブルフレンド、ビューティーオンリーの2頭は後に香港マイルを制していることを思えば、今年の勝ち馬についても、将来、日本馬との対決の可能性がある馬として注目しておきたい。

レースが施行されるシャティン競馬場は、右回りで外側に1周1899mの芝コース、内側に1周1555mのオールウェザーコースがあり、芝コースの直線は430m。香港クラシックマイルが行われる1600mのレースの発走地点は2コーナー奥のポケット。スタート後、バックストレッチ(向正面)を3コーナーに向けて走ることから、枠順による有利、不利はないと考えて良いだろう。

さて、ここからは出走馬について記述していくが、この香港クラシックマイルを始め、“4-YEAR-OLD SERIES”においては、日本では到底考えられない状況があり、まずはその点を説明しておく。

ご存じの方も多いとは思うが、香港はサラブレッドの生産を行っておらず、競走馬のその全てが海外で生産された馬達ばかり。それらを2つのタイプに大別すると“海外で購入された後に香港でデビューを迎える馬”、そしてもう一方は“海外でデビューした後に香港に移籍した馬”となるが、実はこのことが“4-YEAR-OLD SERIES”の各レースを推察するにあたりやっかいな点となっている。現実味はないが、例えば日本のダービーに、英ダービーを勝っている馬が出走となればどう判断するべきであろうか? いくら英ダービーを勝っているからと言っても、日本の馬場適性があるかどうか分からないのだから、その評価は難しいはず。その一方で、英ダービーを勝った後に、一度、青葉賞を使って勝っていたらどうだろうか? 日本の馬場適性ありと考えられるのだから、評価は変わるのではないか? これと同じ事が、この香港クラシックマイルをはじめとした“4-YEAR-OLD SERIES”にて、実際に起こるのである。それで言えば、先ほど、出走馬は大きく2つに大別されることになると記述したが、実は3つとなり、“香港でデビューした馬”“海外でデビューして今回初めて香港で走る馬”“海外でデビューして香港移籍後に既に走った事がある馬”となる。

そして過去のデータに基づけば、注目するべきは、“海外でデビューして香港移籍後に既に走った事がある馬”で、しかも勝ち馬に限れば少なくともここ数年は移籍後に香港で勝ち星があった馬に限られる。

今回出走馬においてその条件を満たすのは6頭。その中でも最も注目するべきは、ラッパードラゴン(Rapper Dragon)。この馬は、ストリートラッパーという名で以前はオーストラリアで走り、5戦1勝の成績も、GI戦とGIII戦で2着の実績がある。香港移籍後の2戦はいずれも7着と振るわなかったものの、3戦目で勝利をあげると、4戦目を2着としたあと、その後に3連勝を飾った。その3連勝目がGIII戦のライオンロックトロフィー(シャティン、芝1600m)であり、他に香港で重賞を勝っている馬が不在であることを思えば、実績的に一歩リードしていると言っても過言ではない。重賞を勝った後に約5カ月の休養があり、休み明けの前走は5着に敗れたが、叩き2戦目となる今回、ジョアン・モレイラ騎手が鞍上なら勝機十分と言えるだろう。

このラッパードラゴンのライバルと目されるのがザカリー・パートン騎手騎乗のビューティージェネレーション(Beauty Generation)。こちらもオーストラリアでデビューした馬で、重賞での勝ち星こそないものの、3歳限定GI戦ランドウィックギニーで5着、ローズヒルギニーで2着、そして古馬との争いとなったザ・BMWでも4着といった結果を残しているように、オーストラリアでの実績だけで言えばラッパードラゴンを遥かに上回っている。香港移籍後も条件戦ながら2着、1着と香港の馬場適性に不安を見せておらず、オーストラリアの走りを思えば、このクラシックマイルのみならず、距離が延びる香港クラシックC、香港ダービーでも注目するべき1頭ではないか?

イーグルウェイ(Eagle Way)もオーストラリアにて、2400mのGI戦クイーンズランドダービー(イーグルファーム)を制している馬で、本来はここよりも香港クラシックCや香港ダービーこそが本領発揮の場かもしれないが、ここに至るまでの過程が酷似している昨年の香港ダービー優勝馬ワーザーが、香港クラシックマイルでも2着していることから、この馬にも注意を払うべきだろう。

残る“海外でデビューして香港移籍後に既に走った事があり勝っている馬”は3頭で、共にオーストラリアから移籍のシーズンズブルーム(Seasons Bloom)、ウエスタンエクスプレス(Western Express)、ウイナーズウェイ(Winner’s Way)。これら3頭のオーストラリアでの実績はビューティージェネレーション、イーグルウェイに見劣る上に、香港での勝ち星もC3クラスでのもの。ラッパードラゴン、ビューティージェネレーション、イーグルウェイはC2クラス以上での勝ち星があることから、これらの馬よりは一枚割り引いて考えるべきか。ただし、ウエスタンエクスプレスは、昨年のこの香港クラシックマイルを制したサンジュエリーと同じジョン・サイズ調教師の管理馬で、サンジュエリー同様にわざわざライアン・ムーア騎手を呼び寄せて騎乗させるだけに一発があっても驚けない。

その他、海外でデビューし、香港で既に走っているものの、勝ち星がない馬が4頭いるが、いずれも前走香港でフタ桁着順であっただけに、一変を望むのは酷だろう。そうなると、残りは“海外でデビューし、今回香港で初出走”を迎える馬と、“海外で走った事がない馬”になるが、前者はヘレンカリスマ(Helene Charisma)。

この馬が先ほどお伝えした評価の難しい“やっかいな馬”である。実はこの馬、モントルメルという馬名で、クリスチャン・デムーロ騎手を背に昨年のフランスGI戦パリ大賞(サンクルー、芝2400m)を勝った馬なのである。当時は重賞実績もなかったこともあって最低人気でアッと言わせたが、その後、凱旋門賞に向かうどころか、1度も出走することなくジョン・ムーア厩舎に移籍して、この度、香港での初出走を迎える。最低人気だったとはいえ、パリ大賞を勝っているだけに力があるのは間違いないが、香港初戦という事に加え、フランスでマイルのGII戦フォンテーヌブロー賞を走った際は10頭立ての6着と振るわず、その後距離を延ばしてから好走が続いた事を思えば、今回は見送りが妥当と言えるかもしれない。もちろん、今後距離の延びる香港クラシックC、香港ダービーに出走となればマークは必要になるだろうが……。

後者である、“最後に香港でしか走ったことのない馬”は3頭。ババママ(Baba Mama)、ピープルズナイト(People’s Knight)の勝ち星はC3クラスまでであり、それを思うとこのメンバーでは厳しい。そういった意味ではパキスタンスター(Pakistan Star)も勝ち星はC3クラス止まりだが、C2クラスで2着が2回ある上に、この馬に限ってはまだキャリア6戦しかしていない。上がり目を考えればこの馬だけはノーマークにするのは危険かもしれない。

※記載している出走予定馬については1月20日(午後6時)時点でのものであり、今後、出走取消等により出走しない場合もありますので予めご了承ください。

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