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海外競馬

ドバイミーティング2017

ドバイワールドカップ(GI)

2017年3月25日(土) メイダン競馬場
出走条件:北半球産馬4歳以上 / 南半球産馬 3歳以上 コース:ダート2000m
負担重量:南半球産馬 3歳馬 54kg / 両半球産馬 4歳以上 57kg / 牝馬減量2kg
総賞金:1000万ドル(約11億5,000万円)
発走:2017年3月25日(土)20時45分 日本時間2017年3月26日(日)1時45分

現地時間25日、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われたGI戦ドバイワールドCは、M.スミス騎手騎乗の1番人気アロゲート(Arrogate)がスタート直後の不利を跳ね除けて優勝。7連勝で4つめのGIタイトルを獲得した。

日本から過去最多の4頭が挑んだ今年のドバイワールドC。国内でも馬券が発売され、人気はアロゲートが単勝1.2倍という圧倒的支持を集めた。そして、これに続いたのが日本のアウォーディーで、ガンランナー(Gun Runner)、ゴールドドリームが3、4番人気で続いた。

レースは、大本命に推されたアロゲートが、スタート直後、隣のフリアクルサーダ(Furia Cruzada)に寄られ、ほぼ最後方からの競馬を余儀なくされる。一方、先行争いは、好スタートを切ったロングリバー(Long River)が、前哨戦と同様にハナに立ち、2番手のガンランナー以下を引き連れて1コーナーに入ると、2コーナーに差しかかる頃には隊列も決まり、各馬そのまま向こう正面へ。この頃、アロゲートはようやく後方3番手までポジションを上げていたが、依然として先頭までは10馬身以上の差があった。

3コーナーが近づくにつれて各馬が前との差を徐々に詰め始め、先頭のロングリバーにガンランナーやネオリシック(Neolithic)が並びかけていく。さらに、ムブタヒージ(Mubtaahij)、ゴールドドリーム、アウォーディーらも直後に迫るが、アロゲートはまだ後方。ようやく、後方馬群の間を割って中団までポジションを上げ、そのまま前を追っていった。

残り600mを切って先頭はガンランナー。追うネオリシックとともに、3番手のムブタヒージに2馬身ほどの差をつけていたが、アロゲートがその直後まで迫る。直線に入ると、ムブタヒージと馬体をぶつけながらもアロゲートが力強く前へ。そのまま一完歩ごとに前に詰め寄ると、残り200m地点で逃げるガンランナー捉え、そのまま悠々とゴールした。

2着は2馬身1/2差でガンランナー。そこから5馬身差の3着にはネオリシックが入り、アメリカ勢が上位3着までを独占した。日本馬では5着に入ったアウォーディーが最先着で、ラニが8着、アポロケンタッキーが9着、ゴールドドリームはシンガリ14着に終わった。

勝ったアロゲートは、父アンブライドルズソング、母バブラー(母の父ディストーテッドヒューマー)という血統の4歳牡馬。昨年、デビュー2戦目で初勝利を挙げてから4連勝でGI戦トラヴァーズSを圧勝すると、秋のBCクラシック、今年1月のペガサスワールドC招待も制し、GI戦3連勝を達成していた。なお、今回の勝利によって同馬の生涯獲得賞金額は1700万ドルを突破。カリフォルニアクロームを抜いて北米トップになっている。通算成績は8戦7勝。

先行有利とされるメイダン競馬場で、スタート直後に致命的とも言える不利を受けながら勝利したアロゲート。今後は、早くから陣営が目標に掲げているBCクラシック連覇に向けてローテーションが組まれることになりそうだが、詳しい予定は明らかにされていない。帰国後の状態次第になるが、8月のGII戦パシフィッククラシックなどが候補になってくるのではないだろうか。

レース結果

着順


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師 タイム着差
1 9 9 アロゲート 牡4 57 M.スミス B.バファート 2:02.15
2 5 5 ガンランナー 牡4 57 F.ジェルー S.アスムッセン 2.25
3 11 11 ネオリシック 牡4 57 J.ヴェラスケス T.プレッチャー 5
4 14 14 ムブタヒージ 牡5 57 C.スミヨン M.デコック 1.75
5 7 7 アウォーディー 牡7 57 武豊 松永幹夫 1.5
6 12 12 ホッパーチュニティ 牡6 57 F.プラ B.バファート クビ
7 10 10 キーンアイス 牡5 57 J.カステリャーノ T.プレッチャー 1
8 4 4 ラニ 牡4 57 R.ムーア 松永幹夫 4
9 1 1 アポロケンタッキー 牡5 57 C.ルメール 山内研二 5
10 6 6 ムーヴアップ 牡4 57 A.デフリース S.ビン・スルール 2.75
11 2 2 ロングリバー 牡7 57 M.バルザローナ S.ビン・ガデイヤー 8
12 13 13 スペシャルファイター 牡6 57 F.ハラ M.リッチー 15
13 8 8 フリアクルサーダ 牝5 55 A.フレス E.シャルピー 0.5
14 3 3 ゴールドドリーム 牡4 57 J.モレイラ 平田修 13.5

出馬表




馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師
1 1 アポロケンタッキー 牡5 57 C.ルメール 山内研二
2 2 ロングリバー 牡7 57 M.バルザローナ S.ビン・ガデイヤー
3 3 ゴールドドリーム 牡4 57 J.モレイラ 平田修
4 4 ラニ 牡4 57 R.ムーア 松永幹夫
5 5 ガンランナー 牡4 57 F.ジェルー S.アスムッセン
6 6 ムーヴアップ 牡4 57 A.デフリース S.ビン・スルール
7 7 アウォーディー 牡7 57 武豊 松永幹夫
8 8 フリアクルサーダ 牝5 55 A.フレス E.シャルピー
9 9 アロゲート 牡4 57 M.スミス B.バファート
10 10 キーンアイス 牡5 57 J.カステリャーノ T.プレッチャー
11 11 ネオリシック 牡4 57 J.ヴェラスケス T.プレッチャー
12 12 ホッパーチュニティ 牡6 57 F.プラ B.バファート
13 13 スペシャルファイター 牡6 57 F.ハラ M.リッチー
14 14 ムブタヒージ 牡5 57 C.スミヨン M.デコック

※馬齢は主催者発表のものを記載しております。

※エミレーツレーシングオーソリティーの競馬施行規程では、南半球産馬の加齢基準日は7月1日です(北半球産馬は1月1日)。

出走馬プロフィール

アウォーディー(牡7歳)

栗東・松永幹夫
父:Jungle Pocket
母:Heavenly Romance
母父:Sunday Silence

通算34戦10勝(うち重賞5勝)

【主な勝鞍】
[2015年]
シリウスS
[2016年]
JBCクラシック、日本テレビ盃、アンタレスS、名古屋大賞典

アポロケンタッキー(牡5歳)

栗東・山内研二
父:Langfuhr
母:Dixiana Delight
母父:Gone West

通算19戦8勝(うち重賞2勝)

【主な勝鞍】
[2016年]
東京大賞典、みやこS

ゴールドドリーム(牡4歳)

栗東・平田修
父:ゴールドアリュール
母:モンヴェール
母父:フレンチ
デピュティ

通算9戦5勝(うち重賞2勝)

【主な勝鞍】
[2016年]
ユニコーンS
[2017年]
フェブラリーS

ラニ(牡4歳)

栗東・松永幹夫
父:Tapit
母:Heavenly Romance
母父:Sunday Silence

通算13戦3勝(うち重賞1勝、海外5戦1勝)

【主な勝鞍】
[2016年]
UAEダービー

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