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コラム

2015/10/08  平松さとし「世界の騎手列伝」

【世界の騎手列伝 vol.2】ライアン・ムーア

日本ではもうおなじみのR.ムーア騎手。年齢はまだ32歳、これから益々の活躍が期待できる。

 ライアン・ムーアはイギリス、バークシャーで1983年9月18日に生を受けた。

 父ゲーリー・ムーアは調教師。弟のジェイミー・ムーアも障害騎手であり、ライアンもプロデビュー時は障害競走の騎手だった。

 2000年、父の管理馬で初騎乗初勝利でデビューすると、2年後には平地競走でも勝利。03年には39勝で見習い騎手チャンピオンとなると翌04年には年間100勝を突破。2年後の06年にはノットナウケイトでインターナショナルSを勝利し、GI初制覇を飾ると、その年には初の全英リーディングジョッキーとなった。

 英国のダービーは10年にワークフォース、13年にルーラーオブザワールドで、キングジョージVI&クイーンエリザベスSは09年、コンデュイットで、凱旋門賞も10年にワークフォースで制すなど、ヨーロッパでの活躍は数え切れないほどだが、アメリカやカナダでもブリーダーズCターフの連覇(08、09年コンデュイット)や、セクレタリアトS、カナディアンインターナショナルS勝ちなど、数々のGIに優勝。14年にはコックスプレートをアデレイドで、メルボルンCをプロテクショニストで勝ち、オーストラリアのGIを短期間に別々の馬で優勝してみせた。

 もちろん日本でも活躍しており、エリザベス女王杯を10、11年と連覇(スノーフェアリー)したほか13年にはジャパンC(ジェンティルドンナ)と朝日フューチュリティS(アジアエクスプレス)に優勝している。また、14年のドバイシーマクラシックではジェンティルドンナを優勝に導いたのも記憶に新しい。

 巧みな手綱捌きでインを突き、狭い馬群の中でも上手にコントロールするのが特徴で、馬を御す技術がなければ出来ないその騎乗でこのような活躍をみせているわけだが、年齢はまだ32歳。これから益々の活躍が期待できる。

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