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コラム

2012/01/25  編集部N「編集部の週末イチオシ馬」

【編集部イチオシ馬】勢いに乗るWIN5男が「条件揃った」とあの馬を推奨

実力がありながら重賞勝ちに縁のないダノンカモン。条件揃ったここでタイトル奪取なるか?

どうも、UMAJIN.net編集部のNです。

WIN5男の高津が乗ってきましたね。人気サイドではありましたがAJCCでのルーラーシップの必勝態勢を読み切り、敢然と推奨馬指名。これで彼がコラムで推奨した馬の勝利は10個めとなり、メンバー中唯一のフタ桁到達です。勢いに乗る彼の推奨馬に、今週もぜひご注目ください。その他の編集部員の推奨馬も今年に入って比較的好調ですので、ぜひ週末の馬券の参考にされてみてはいかがでしょうか。

※署名後方のカッコ内で過去の「狙い馬」で挙げた馬につき近5回の成績を表記しています(左が最新)。挙げた馬が1着なら◎、2着なら○、3着なら▲、着外なら×、出走しなかった場合は…となります


まだ特別登録、そして出走想定の段階ですが、今週のWIN5は超絶に難解。どのレースを見ても少点数に絞れそうなところが見当たらず、困っているところです。そんな中でも、根岸Sに出走予定のダノンカモン(日曜東京11R・根岸S)は1点勝負にする予定です。ダートはオール掲示板を持続しており、東京ダートは【2.4.2.1】(唯一の複勝圏外はフェブラリーS4着)、この馬にとっては楽な56キロの斤量、3勝を挙げている福永騎手とのコンビと、好走の条件が揃いました。いつも何かに負けるイメージが定着しつつありますが能力は抜けていると思いますし、強力な逃げ馬がいることで直線半ばまで前に目標を作れるはずなので、最後まで気を抜かずに走ってくれるのではないでしょうか。
(102万円男・高津) (◎◎▲◎×)
◇ ◇ ◇

先週挙げたゼロスが若駒Sで鮮やかな逃げ切り勝ちを決めました。展開に恵まれたかもしれませんが、鞍上の好騎乗も大きかったような気がします。今週も勝ち負けになる馬を挙げたいなと思っています。ショウナンタケル(土曜京都9R・梅花賞)にしました。前走(福寿草特別)はスタート良く好位の内につけて折り合いもついていました。4角を曲ってから少しふらついた分トップスピードに乗るのが遅れての敗戦といった印象でしたが、走破時計2分2秒4は先日の若駒Sを勝ったゼロスのそれ(2分5秒3)より約3秒も速いです。力負けの印象はなかったですし、この内容なら2400mもこなせるでしょう。サンライズマヌーの回避濃厚で少頭数になりそうですが、すんなり先行できれば上位争いは十分可能だと思っています。
(万券予想・西野) (◎××××)
◇ ◇ ◇

2012年は辰年ということで、開催初日に和田「竜」二騎手や、京都金杯でショウリュウムーン(日曜京都11R・京都牝馬S)の馬券を買ったという方は結構多いのでは。そのショウリュウムーン、残念ながら金杯では馬券に絡めなかったものの、休み明けで牡馬を相手にコンマ3秒差4着と、競馬の内容としては決して悪くはなかった。今回は叩き2戦目、牝馬限定戦で前走と同斤の54キロとなれば、更なる前進は必至。同レース連覇に期待だ。
(追っかけ・山中) (○◎××◎)
◇ ◇ ◇

藤沢和厩舎の注目馬スピルバーグ(日曜東京7R・3歳500万下)が2戦目を迎える。昨年10月の新馬戦は反応の鈍さなど、荒削りなレースぶりで、素質の片鱗を見せたのは残り100m、いや残り50mの強烈な伸び脚だけだった。インパクトはあったが、時計やメンバーを冷静に見れば、そのパフォーマンスからここで推奨するには至らない。しかし、この厩舎らしく、東京開催を狙い定めて成長放牧に出し、先週日曜に坂路を一杯に追って自己ベストの50秒9をマーク。日曜にそれだけ強い稽古をやるのはこの厩舎としては珍しいと感じたが、さらに今朝も馬なりのまま50秒9と速い時計を出した。ひと息入れての成長が確かに感じられ、上積みが大きいとみれば、500万戦でも楽しみになる。
(POG・山下) (▲×○××)
◇ ◇ ◇

先週、京都競馬場で行われた芝のレースは計7つ。その7レースの勝ち馬の通過順位をまとめて見ると以下のようになった。

<土曜>
5R・3歳未勝利 1→1→1→1
6R・3歳新馬戦 1→1→1
9R・若駒S  1→1→1→1
10R・花見小道特別 1→1→1

<日曜>
5R・3歳未勝利 2→2→2
9R・睦月賞 8→8→6→5
10R・伏見S 1→1→1

先週あたりから、京都は前残りが多いと感じていたが、改めて調べてみるとその傾向はより顕著に。今週もこの傾向は続くと読んでメイショウウズシオ(日曜京都9R・春日特別)の先行力に期待する。元々、現級勝ちのある馬で、前走の様に前々でレースを運び、持久力で勝負するタイプ。今回は1800m戦になるが、デビュー戦で1200mを勝っているように、距離短縮は苦にならないはず。
(酔いどれワイド・北原) (▲××◎◎)
◇ ◇ ◇

馬券の収支、特徴を省みることができる「Club A-PAT」がおもしろい。今年は、京都・小倉での回収率は100%を超えているが、中山が大幅マイナスだった。どうやら、直線に坂のあるコースが苦手らしい……。ということで、しばらくは京都か小倉で勝負。イースターパレード(日曜小倉10R・くすのき賞)。初戦は内にモタれて追えずも、右だけにブリンカーを付けた前走は、圧巻の4馬身差逃げ切り。刻んだラップも速く、時計は前日の樅の木賞(勝ち馬レッドクラウディア)を凌駕している。逃げて勝ち上がった馬が多く参戦するが、テンのスピードはこの馬が一番。荻野琢Jの絶妙な逃げで、500万クラスは即突破だ。
(狙い撃ち・伊豆川) (××▲○×)
◇ ◇ ◇

今週は日曜東京の準メインからシルクアーネスト(日曜東京10R・節分S)を挙げたい。前走は直線で内を突いて伸びかけたところで進路をカットされる不利。大きくつまずき10着に敗れたが、スムーズなら勝ち負けになっていたと見ている。もともと昨春に今回と同じコースで現級勝ちがあるように実績は上位で、マイルもこれまで【1.2.1.1】という好成績。着外の1回も安田記念に挑戦した時のもので気にする必要はない。使い詰めになるが、中間も順調に乗り込めているので良い結果を出してくれるだろう。
(データ&適性・藤田) (×××○×)
◇ ◇ ◇

今週はマウントビスティー(土曜東京10R・クロッカスS)に注目しています。前走は最後止まったわけではないですが、短距離でも通用するスピードを見せた前々走を見る限り、1600m→1400mの距離短縮は明らかにプラス。初勝利を挙げた3走前は今回と同じコースを1分21秒8で走破しており、力は証明しています。また、SS系産駒は東京芝1400mとすこぶる相性が良いのも推し材料。開幕週の逃げ切りが見られそうです。
(真っ赤っか血統予想・笹山) (×××××)
◇ ◇ ◇

久しぶりに重賞から。狙うのはアポロフェニックス(土曜京都11R・シルクロードS)だ。目下4連勝のロードカナロアに圧倒的支持が集まりそうなレースだが、前走以上に先行型が揃ったメンバー構成。ロードが激流に巻き込まれ、脚が止まる可能性は十分に考えたい。そうなればアポロの差しが決まるはず。前走はセン痛で取り消したが、19日に美浦坂路で4F50秒6を叩き出しているように影響はほとんどないと見ていいだろう。京都芝1200mでの持ち時計は最上位なのに、ハンデは56キロどまりと恵まれたのもオイシイ。
(悪球打ち・西村) (×◎×◎×)


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