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今週の注目レース
  • 馬キュンカード

  • 情報提供者/美浦重鎮トラックマン
    対象レース/中山12R 内房S
    1枠1番 イントロダクション(横山典騎手・鈴木伸厩舎)

    芝のマイル中心に使われていた馬だが、去年の暮れあたりからダートへ路線を転換。3走前には交流GIIで4着といい成績を残しているな。ただしここ2戦は準オープンで11着、4着とパンチを欠いている。このあたりの経緯を同馬周辺の関係者に聞いてみると「2走前の麦秋Sは他馬がゲートを潜ってしまい、やり直しになったのがすべて。いったんゲートから出されると、暴走気味にラチ沿いまで行っちゃったように、変なテンションになってしまったようですね。案の定、仕切り直しで臨んだレースではさっぱりの走り。あれは参考外です。前走は後方から本来の切れ味を見せましたが、1着が次走で重賞を勝つリッカルド、3着は全日本2歳優駿を勝ったディアドムスでしたから単純に相手が悪かったですよ。その後はいいイメージのある中山戦に向けてひと息入れ、心身ともにいい状態で帰ってきましたね。肉体面でもしっかりリフレッシュできたんですが、精神面で落ち着いてリラックスした雰囲気を取り戻したのが大きいですね。手が掛からず、順調に仕上がっていますよ」と、前々走と前走を総括しつつ、ここへ強い意気込みで臨む構えであることを強調してくれた。

    帰厩しての初時計でラストに鋭い切れ味を見せており、牧場で相当乗り込まれてきたのは間違いないだろう。話にあった通り、目標の一戦に向けていい状態で帰ってきたようだ。「相手が強かった前走ですが、ゆったりした流れに泣いた部分もあった。そういう意味では流れが速くなる傾向が強い中山戦がこの馬にとってベストです。前に行きたい馬も揃ったようですし、決め手の違いを見せたいレースになりますね」と、改めて勝ち負けへの意欲を見せてくれた。前に壁を作れて脚を溜めやすい1枠1番に入ったのは好材料だし、馬券圏内はまず確保すると見ていいだろう。

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