HOME >> 競馬最新ニュース >> 【チューリップ賞】遅れたが…辛抱した!ベストクルーズ
半馬身遅れたが、それでも長足の進歩だろう。実績は文句なしのベストクルーズ。
2010年03月03日18時15分
栗東 CW 稍重 一杯
71.5-55.1-40.6-12.1
ケイ古でこそまったく走らない馬だがファンタジーSで2着、GI・阪神JFで3着と世代上位の走りを見せてきたのがベストクルーズだ。この中間も併せ馬で遅れてばかりだが、息遣いは順調に良くなっている。実績通りの走りを見せれば、おのずと桜切符は舞い込んでくるはずだ。
阪神JF後は放牧に出され、2月中旬に帰厩。「元気一杯だよ」と、松田博師はリフレッシュ効果に目を細める。20日の追い切り、24日の追い切りと併せた相手に置いてけぼりにされるケイ古が続いたが「動かんなあ。まあ、いつものことだから。放牧を挟んで変わってくれるかと思ったけど、変わらなかったね。ただ、この馬なりには気配は上向いている」と、指揮官は平然とした表情だ。
そして迎えた本日3日の最終追いは、CWコースで同じチューリップ賞に出走予定のラフォルジュルネと併せられた。これまでのパターンならば終いにバタッと止まって置き去りに…というシーンが考えられたが、この日はラストの仕掛けに応じてみせ、半馬身差まで詰め寄ってのフィニッシュとなった。
これには松田博師も「良く辛抱してくれた」と、上々のジャッジ。「想像以上に成長してくれたのかな。実戦に行っていいタイプだし、楽しみだね」と、大きく意気込んでいた。
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