HOME >> 競馬最新ニュース >> 【中山記念】一気の3連勝で重賞Vへ!キングストリート
ラスト1F11秒3と鋭い切れ味を発揮したキングストリート(左)
2010年02月25日17時04分
栗東 DP 良 強め
78.3-62.6-49.7-35.9-11.3
中山記念に2頭出しを敢行する池江郎厩舎。その中にあって、今年大きな飛躍を期待されるのが、明け4歳馬のキングストリートだ。昨春は未勝利勝ち直後にシンザン記念(6着)へ挑戦したように、クラシックでも、と陣営が期待していた素質馬。1000万→準オープンと2連勝を果たし、ようやく本格軌道に乗った今、2度目の重賞挑戦で戴冠を狙っている。
今の充実ぶりは、24日の最終追い切りの動きからも見て取れる。武豊騎手を背にポリトラックコースに登場し、ニルヴァーナ(古馬オープン)との併せ馬。追走から4コーナーでは内に潜り込み、直線の追い比べを制すと、最後は余力十分にクビ差先着でフィニッシュ。時計の出やすいコースとはいえ、ラスト1F11秒3の切れ味はケチの付けようがない。
「抜群の動きで絶好調をキープしているね」と、引き揚げてきた武豊騎手も絶賛の言葉。前走を振り返り「ケタ違いの強さ。初めて乗ったけど、本当に乗りやすい馬ですね」と、乗り心地の良さを伝え「中山の開幕週で、前残りがしやすい条件。この馬にはいいんじゃないかな。楽しみだよ」と、レースを心待ちにしている様子だった。
来年2月に定年を迎える池江郎師だが、今年は京都牝馬S(ヒカルアマランサス)、ダイヤモンドS(フォゲッタブル)とすでに重賞2勝。今年のクラシック候補に挙げられているリルダヴァルも故障から回復し、ラストイヤーは有力馬が目白押しだ。その中にキングストリートも加われるかどうか。中山記念での走りに注目したい。
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