■中山12R・4歳上1勝クラス

先週も、なんとか結果を出すことができ、今のところ得意の条件と言えるダート1200メートルの中山最終レースを狙います。

本命はこの舞台に限れば3→2→2着と崩れていない◎ロサンゼルス。

まずは緩い法則から挙げると、「ドジャースが快進撃をしているからロサンゼルス」。これは法則ではなくオカルトですね。そして「メインレースを勝った騎手が最終も勝つの法則」。これもオカルトですが、ダービー卿はモレイラが勝つと思っているので、ありますね。さらに「モレイラが乗ると5馬身違う」。あれ？それはデットーリでしたっけ？でも、三浦皇成からモレイラですから、マイナスになることはないでしょう。

真面目な話をすると、いつも言っている「中山ダート1200メートルは外枠が有利」。大外枠ですし、現級では力上位の存在ですから、今回は大チャンスです。

相手筆頭は〇ライトニングゼウスにしました。現級で3→2→2着の実績があり、6着に敗れたとはいえ久々の復帰となった前走の内容も悪くはなかったですから、ひと叩きされて本調子となれば、上位争いの可能性は非常に高いと言って良いのではないでしょうか。

距離短縮でも先行できるならという条件はあるものの、▲ポークテソーロも面白い存在。前走2着の☆オンマガトオルは、追い込み一辺倒なので道中の展開次第。いつもそこそこの△アルニラム、外枠で流れに乗れたら一発があるかもしれない△ラセーヌシュメールまでで、買い目をまとめます。

■印・買い目

◎16ロサンゼルス
〇9ライトニングゼウス
▲13ポークテソーロ
☆3オンマガトオル
△10アルニラム
△15ラセーヌシュメール

【単勝】16（1点）
【馬連】16＝9,13,3,10,15（5点）
【馬単】16→9,13,3,10,15（5点）
【3連複/軸1頭】16＝9,13,3,10,15（10点）
【3連単/軸1着】16→9,13,3,10,15（20点）