競馬サロン

調教ライター 西村武輝
86
2024/12/20 12:55
有馬記念 2024 調教からの有力馬&穴馬ジャッジ!【重賞深掘りPROJECT】

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「有馬記念」全頭追い切り診断動画はこちら!
【有馬記念 2024|調教診断】自己ベスト更新!精神面最高潮の馬を【S評価】前走時の動き凌駕のベテラン穴馬も見逃せない!
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毎週金曜、その週メイン重賞の気になる有力馬&穴馬を「追い切り」目線で徹底解説、および「S」「A」「B」の3段階で格付け。今週の対象は「有馬記念」です!
■ベラジオオペラ
【中間調整】昨年春は皐月賞10着、日本ダービーは4着。菊花賞は夏負けの影響で見送り、半年ぶりの復帰戦が昨年12月のチャレンジCとなった。そこではプラス20キロと一気に逞しくなった姿で臨み、骨っぽい古馬相手に重賞2勝目を挙げている。今年は京都記念2着をステップに臨んだ大阪杯で2番手から渋太く押し切り、見事初のGIタイトルをゲット。続く宝塚記念は勝ちにいって早めに動く展開のアヤ、そして力を要する馬場の影響がありながら3着と踏ん張っている。今年の秋初戦だった天皇賞・秋はやはり夏負けが尾を引いて本調子になく、スタートで躓く不利もあったがドウデュースに0秒4差6着なら、やはり高い能力の証明と言えた。
その後はジャパンC、有馬記念といわゆる古馬王道3冠を歩む青写真だったが、立て直しを優先しジャパンCはパス。チャンピオンヒルズへ放牧に出され11月末に栗東へ戻っている。12月1日の初時計で準オープン馬相手に坂路併せ馬をこなしており、牧場での調整・回復は順調だったよう。2週前のCW3頭併せではかなり速いペースで進み、平然と追走し早めに抜け出す。そこからも鞍上の上村師が余念なく負荷を掛け、それぞれに1馬身ほどの先着を果たした。1週前追いは横山和騎手を背にまたCWで3頭併せ。速かった2週前追い以上のラップを刻むハードな内容だったが、巧みなコーナリングでインへ潜り込み、飛ばした外の2頭を突き放しての最先着とした。5F65秒0(一杯)は自己ベスト更新の時計。
【最終追い切り】レース当週はあらためて上村師が騎乗し、CWで併せ馬。負荷はここまでに十分過ぎるほどに掛かっており、今週は微調整程度で大丈夫。目標馬をキャッチアップする際に気持ちがグンと入ったようだが、そこで指揮官がしっかり我慢させる。直線でも力を溜めこむことを教えるように併走を続け、そのまま併入とした。少しでも促せば突き抜けそうな雰囲気にあり、精神面は最高潮の状態か。
【見解】「夏負けの影響があった」と陣営が認める前走時も見た目はある程度動けていたが、今回の中間は明らかにその時を上回る迫力ある動きを披露。併せ馬で相手を捕まえに行く際の気迫、そして一瞬の加速、いわゆる小脚の鋭さは惚れ惚れするものがある。最終追いは鞍上の指示を待てる理解力の高さも見せ、繰り返しになるが精神面で最高潮。もちろんジャパンCをパスし、いちばん走れる涼しい時期での調整で単純な体調面も過去最高レベルだろう。自在性、操縦性の高さが持ち味で今回の舞台はドンと来いのはず。距離も日本ダービーがタスティエーラにタイム差なしの4着なら、問題なくこなせるはずだ。不動の主戦・横山和騎手とのコンビで2つ目のビッグタイトル奪取となる可能性は大。
総合評価「S」
■ディープボンド
【中間調整】国内外GIIを4勝、GIでは2着4回の古豪。脚元のトラブルなどで長期休養を取ることもなくコンスタントに走り続ける、まさに無事是名馬を地で行く存在だ。今年は天皇賞・春で3着、前走の京都大賞典でアタマ差2着なら、いまだ力量に衰えなしと考えていい。昨年は京都大賞典(3着)→ジャパンC(10着)→有馬記念(15着)という臨戦過程で、今年も京都大賞典後にジャパンCないしアルゼンチン共和国杯を使う可能性があったようだが、決め手比べとなり分の悪い東京戦で消耗するよりは……ということで陣営は直行で4年連続での有馬記念参戦を決めている。
放牧先の大山ヒルズから11月21日に栗東へ戻り、24日の初時計から狂いのない調整が進んでいる。1週前追いはCWで大きく前を行く2頭を追う意欲的な内容で、直線ではズブく並んだ2頭とは手応えで見劣ってしまうがここ最近はこんなもの。鞍上・幸騎手も承知の上とばかり余念なく負荷を掛け、渋太く1頭に先着、1頭と併入としてみせた。5F65秒8(一杯)はこの秋最速の時計。
【最終追い切り】レース当週も幸騎手が騎乗し、CWで終い重点の単走。道中はベテランらしく落ち着き払って進んで行く。直線でやはりズブいが、グイグイと負荷を掛けられると馬はそれに応えていい伸びを披露した。体を大きく使えており、迫力は前走時を凌駕。
【見解】これで4年連続の有馬記念参戦。4歳時は凱旋門賞帰りでも若さゆえに回復が速かったようで、体調をしっかり整え2着。同様に凱旋門賞帰りだった5歳時(8着)は3歳時ほど中間の時計が詰まらず、状態面はいまひとつだったよう。くわえて大外16番ゲートの不利もあった。6歳シーズンの昨年(15着)は上述通り秋3戦目で、明らかにガス欠だった。それを考えると、今年は秋に1回使って中10週と回復期間もしっかり取る、理想的な臨戦間隔と言える。コース適性は4歳時に証明済みだし、状態面は上向き。有馬記念時の調整でCW5F65秒台を出すのは2着した2021年(この時は65秒7)以来だ。今春からコンビを組む幸騎手は完全に手の内に入れている感があるし、大駆けに警戒すべき。
総合評価「A」
■シャフリヤール
【中間調整】2021年の日本ダービー馬。以降国内外のビッグレースで走り続け、2022年にはドバイシーマクラシックでGIタイトル上積み。今年もシーマクラシックで2着、米デルマー競馬場でのBCターフで3着と世界最強との呼び声高いレベルスロマンスと差のない競馬を続けてきた。昨年はBCターフ(3着)から香港ヴァーズで走る予定が「心電図で異常」で主催者側から出走を認められず、急遽有馬記念に矛先を替えた経緯がある。不本意な調整ながら5着に入れたあたりは、ダービー馬の底力か。
今年はもとからBCターフ後は有馬記念の予定。帰国検疫を経て12月頭に栗東へ戻り、5日に坂路13-13の初時計を出している。1週前追いはCWで併せ馬。コスモス賞を圧勝した2歳の俊英アスクシュタイン(ホープフルSを予定)が相手だったとはいえ、手応えで大きく見劣ってなんとか先着。仕掛けられるまでトボけたような雰囲気もあり、やや懸念を感じる動きだった。
【最終追い切り】レース当週は西塚騎手が騎乗し(本番はC.デムーロ騎手)、芝コース単走。やはりというか道中はフワフワし、気迫に物足りなさを感じさせる。直線でも鞍上がおっつけるような場面があり、走りのバランスや脚捌きの鋭さなどはさすがのものがあったが、気持ちの面でどうかという内容だった。
【見解】中山競馬場で1本だけという調整を余儀なくされた昨年と比べると、まさに雲泥の差の調整過程だろう。しかし、体調面こそほぼ万全に見えるものの、気持ちがどこか乗り切っていなのはどうしても気になる。普段はやらないか、やったとしてもサラッと済ませる日曜追いで今回は「一杯」まで負荷を掛けたというのも帰厩後の気持ちの上がらなさを物語っているのではないか。それでも昨年5着した底力なら……というところだったが、不運にも入った枠は大外8枠16番。名手C.デムーロ騎手の手腕をもってしても、上位食い込みは厳しそうだ。
総合評価「B」
<【重賞深掘りプロジェクト】 調教ライター 西村武輝>
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。UMAJINでは「競馬サロン」開設以前から毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。
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=重賞深掘りPROJECT関連動画=
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■ベラジオオペラ
【中間調整】昨年春は皐月賞10着、日本ダービーは4着。菊花賞は夏負けの影響で見送り、半年ぶりの復帰戦が昨年12月のチャレンジCとなった。そこではプラス20キロと一気に逞しくなった姿で臨み、骨っぽい古馬相手に重賞2勝目を挙げている。今年は京都記念2着をステップに臨んだ大阪杯で2番手から渋太く押し切り、見事初のGIタイトルをゲット。続く宝塚記念は勝ちにいって早めに動く展開のアヤ、そして力を要する馬場の影響がありながら3着と踏ん張っている。今年の秋初戦だった天皇賞・秋はやはり夏負けが尾を引いて本調子になく、スタートで躓く不利もあったがドウデュースに0秒4差6着なら、やはり高い能力の証明と言えた。
その後はジャパンC、有馬記念といわゆる古馬王道3冠を歩む青写真だったが、立て直しを優先しジャパンCはパス。チャンピオンヒルズへ放牧に出され11月末に栗東へ戻っている。12月1日の初時計で準オープン馬相手に坂路併せ馬をこなしており、牧場での調整・回復は順調だったよう。2週前のCW3頭併せではかなり速いペースで進み、平然と追走し早めに抜け出す。そこからも鞍上の上村師が余念なく負荷を掛け、それぞれに1馬身ほどの先着を果たした。1週前追いは横山和騎手を背にまたCWで3頭併せ。速かった2週前追い以上のラップを刻むハードな内容だったが、巧みなコーナリングでインへ潜り込み、飛ばした外の2頭を突き放しての最先着とした。5F65秒0(一杯)は自己ベスト更新の時計。
【最終追い切り】レース当週はあらためて上村師が騎乗し、CWで併せ馬。負荷はここまでに十分過ぎるほどに掛かっており、今週は微調整程度で大丈夫。目標馬をキャッチアップする際に気持ちがグンと入ったようだが、そこで指揮官がしっかり我慢させる。直線でも力を溜めこむことを教えるように併走を続け、そのまま併入とした。少しでも促せば突き抜けそうな雰囲気にあり、精神面は最高潮の状態か。
【見解】「夏負けの影響があった」と陣営が認める前走時も見た目はある程度動けていたが、今回の中間は明らかにその時を上回る迫力ある動きを披露。併せ馬で相手を捕まえに行く際の気迫、そして一瞬の加速、いわゆる小脚の鋭さは惚れ惚れするものがある。最終追いは鞍上の指示を待てる理解力の高さも見せ、繰り返しになるが精神面で最高潮。もちろんジャパンCをパスし、いちばん走れる涼しい時期での調整で単純な体調面も過去最高レベルだろう。自在性、操縦性の高さが持ち味で今回の舞台はドンと来いのはず。距離も日本ダービーがタスティエーラにタイム差なしの4着なら、問題なくこなせるはずだ。不動の主戦・横山和騎手とのコンビで2つ目のビッグタイトル奪取となる可能性は大。
総合評価「S」
■ディープボンド
【中間調整】国内外GIIを4勝、GIでは2着4回の古豪。脚元のトラブルなどで長期休養を取ることもなくコンスタントに走り続ける、まさに無事是名馬を地で行く存在だ。今年は天皇賞・春で3着、前走の京都大賞典でアタマ差2着なら、いまだ力量に衰えなしと考えていい。昨年は京都大賞典(3着)→ジャパンC(10着)→有馬記念(15着)という臨戦過程で、今年も京都大賞典後にジャパンCないしアルゼンチン共和国杯を使う可能性があったようだが、決め手比べとなり分の悪い東京戦で消耗するよりは……ということで陣営は直行で4年連続での有馬記念参戦を決めている。
放牧先の大山ヒルズから11月21日に栗東へ戻り、24日の初時計から狂いのない調整が進んでいる。1週前追いはCWで大きく前を行く2頭を追う意欲的な内容で、直線ではズブく並んだ2頭とは手応えで見劣ってしまうがここ最近はこんなもの。鞍上・幸騎手も承知の上とばかり余念なく負荷を掛け、渋太く1頭に先着、1頭と併入としてみせた。5F65秒8(一杯)はこの秋最速の時計。
【最終追い切り】レース当週も幸騎手が騎乗し、CWで終い重点の単走。道中はベテランらしく落ち着き払って進んで行く。直線でやはりズブいが、グイグイと負荷を掛けられると馬はそれに応えていい伸びを披露した。体を大きく使えており、迫力は前走時を凌駕。
【見解】これで4年連続の有馬記念参戦。4歳時は凱旋門賞帰りでも若さゆえに回復が速かったようで、体調をしっかり整え2着。同様に凱旋門賞帰りだった5歳時(8着)は3歳時ほど中間の時計が詰まらず、状態面はいまひとつだったよう。くわえて大外16番ゲートの不利もあった。6歳シーズンの昨年(15着)は上述通り秋3戦目で、明らかにガス欠だった。それを考えると、今年は秋に1回使って中10週と回復期間もしっかり取る、理想的な臨戦間隔と言える。コース適性は4歳時に証明済みだし、状態面は上向き。有馬記念時の調整でCW5F65秒台を出すのは2着した2021年(この時は65秒7)以来だ。今春からコンビを組む幸騎手は完全に手の内に入れている感があるし、大駆けに警戒すべき。
総合評価「A」
■シャフリヤール
【中間調整】2021年の日本ダービー馬。以降国内外のビッグレースで走り続け、2022年にはドバイシーマクラシックでGIタイトル上積み。今年もシーマクラシックで2着、米デルマー競馬場でのBCターフで3着と世界最強との呼び声高いレベルスロマンスと差のない競馬を続けてきた。昨年はBCターフ(3着)から香港ヴァーズで走る予定が「心電図で異常」で主催者側から出走を認められず、急遽有馬記念に矛先を替えた経緯がある。不本意な調整ながら5着に入れたあたりは、ダービー馬の底力か。
今年はもとからBCターフ後は有馬記念の予定。帰国検疫を経て12月頭に栗東へ戻り、5日に坂路13-13の初時計を出している。1週前追いはCWで併せ馬。コスモス賞を圧勝した2歳の俊英アスクシュタイン(ホープフルSを予定)が相手だったとはいえ、手応えで大きく見劣ってなんとか先着。仕掛けられるまでトボけたような雰囲気もあり、やや懸念を感じる動きだった。
【最終追い切り】レース当週は西塚騎手が騎乗し(本番はC.デムーロ騎手)、芝コース単走。やはりというか道中はフワフワし、気迫に物足りなさを感じさせる。直線でも鞍上がおっつけるような場面があり、走りのバランスや脚捌きの鋭さなどはさすがのものがあったが、気持ちの面でどうかという内容だった。
【見解】中山競馬場で1本だけという調整を余儀なくされた昨年と比べると、まさに雲泥の差の調整過程だろう。しかし、体調面こそほぼ万全に見えるものの、気持ちがどこか乗り切っていなのはどうしても気になる。普段はやらないか、やったとしてもサラッと済ませる日曜追いで今回は「一杯」まで負荷を掛けたというのも帰厩後の気持ちの上がらなさを物語っているのではないか。それでも昨年5着した底力なら……というところだったが、不運にも入った枠は大外8枠16番。名手C.デムーロ騎手の手腕をもってしても、上位食い込みは厳しそうだ。
総合評価「B」
<【重賞深掘りプロジェクト】 調教ライター 西村武輝>
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。UMAJINでは「競馬サロン」開設以前から毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。
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=重賞深掘りPROJECT関連動画=
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