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【中日新聞杯2024予想】乗り慣れた鞍上で一変期待◎／【中山10R】復調気配で妙味あり ◎から馬連+3連単で勝負

[京都11R　リゲルS] 
(7)◎ゴンバデカーブース、休み明けの富士ステークスは若干、馬体が立派に映り直線も厳しいポジションで、最後まで出遅れが響いた。それでも勝ち馬から0秒7差。前走後は美坂&美Wコースを併用して調整され、最終リハの4日は美坂で、弾むような脚捌きで4F53秒5-38秒7-12秒4と推進力は満点。サウジアラビアRC勝ち、NHKマイルC4着と実績のある距離で勝算あっての西下や。

(11)○トランキリテ、前走のカシオペアSは4角から仕掛けて直線入り口から大外を回り、上がり3ハロン33秒8はメンバー中最速。心配されたダメージはなく、4日、CWコースで3頭併せ。外で相手を待ってから併せて6F83秒4-67秒8-52秒9-37秒7-11秒7の好時計でスピード感も十分。距離1F短縮で反撃必至。

(12)▲シャドウフューリー、6カ月ぶりのオーロカップは中団後方から直線勝負に賭けたが、久々が堪えたのか手応えの割には自慢の末脚が不発(4着)。1週前はCWコースでしっかり負荷をかけられ、最終リハの4日は坂路で手先が軽くスイスイと進む。計時されたタイムは4F54秒1-39秒4-12秒4と走りに重さはない。距離延長でも侮れない。

(1)△キープカルム、昇級戦のキセキカップは14キロ増でも、好位から直線は外でブロックされかけたが、ゴール寸前でスズカダブルをきっちり捉えた。これでマイル路線に変更して2、1、1着。前走後は短期放牧を挟み、最終リハの4日は坂路で体つきは更に良くなり4F51秒9-38秒1-12秒4をマーク。充実期を迎えOPの壁はなさそう。

(13)△セッション、前走のキーンランドCは初ブリンカーの効果に期待したが、不向きな展開で直線半ばで失速。ひと息入ったが鉄砲実績あり要警戒。

(9)☆シリウスコルト、ワンパンチ不足は否めないが、距離短縮で一変を期待やで。

[買い目]
単勝、3連複1頭軸流し


【追い切り特注馬】

京都8R　3歳上1勝クラス
9番　ローガンパス
[栗東CW]68秒7-52秒3-37秒0-11秒5
阪神JFに出走するジャルディニエと併せて先行同入やったけど、スピード感はあったし、馬なりのままフィニッシュ。まともならこのクラスでも差のない競馬になると思うで。

京都12R　3歳上2勝クラス
6番　グランアルティスタ
[栗東CW]83秒8-67秒1-52秒1-37秒0-11秒5
古馬OPと併せたけど、道中の手応えも良かったし、直線で馬体を併せてからも終始馬なりやった。今の勢いなら昇級でも通用すると思うで。

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