◆【随時更新中｜11/17(日)的中速報】土曜は「13/15R」的中！主宰者陣の高精度◎が混戦GIを斬る！【マイルCS2024予想】

◆【最終リベンジャーズ・金子くん】直線で瞬発力活きる【東京12R/単勝+馬連+3連複】／鬼の末脚◎を信頼【京都12R/馬連＋馬単＋3連単】

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【マイルCS2024予想】既成勢力は押さえまで。3連単高配当狙い／【京都10R】崩れない◎vs新興勢力◯▲の勝負
※渡辺壮＆小笠原のコラムは11月から別枠にて掲載となります。

[京都11R　マイルCS] 
(15)◎セリフォス、前走の富士Sは安田記念以来の実戦で折り合いを欠き、直線は進路を探すのに少し苦労して大外へ出し直線勝負に賭けたが、上位馬とはスムーズさを欠いた分の差。前走後は坂路で調整され、1週前はCWコースで好時計をマークし、最終リハの13日も同コースで上がり重点に3F39秒7-11秒4を計時し、鋭さをにじませた。22年に続く2度目の制覇へ態勢は整ったで。

(5)○ジュンブロッサム、富士Sで重賞初制覇後、在厩での調整。中3週での臨戦とあり中間はギアを入れ過ぎず、直前もCWコースで、軽めながら、回転の速いフットワークで、6F84秒0-67秒1-52秒1-36秒8-11秒3と持ち味の切れを見せた。5歳秋の充実期を迎え、天候が崩れず良馬場なら、G1でも好勝負必至。

(11)▲チャリン、今年マイルG13勝の現役欧州最強マイラーの実力馬が、13日、京都競馬場・芝外回りコースで6F81秒3-63秒8-49秒7-36秒9-12秒0の好時計で躍動した。経験の少ない右回りでも、坂やコーナリングを上手くこなしていたし、勢い十分での来日だ。馬場の良否を問わず日本馬にとって脅威の存在。

(13)△ソウルラッシュ、前走の富士Sは結果的に突き放されたのは久々の分もあるが、勝ち馬より1キロ背負っていたことを思えば価値ある2着。前走後は栗プール&栗坂そしてCWコースで調整され、最終リハの13日は栗坂で単走ながら、鋭い脚さばきで、4F53秒5-38秒8-11秒9を計時。昨年2着と同様いい状態で臨めそう。

(4)△ナミュール、G1勝ちを含めて全5勝をマイルで挙げており、距離はベスト。安田記念(2着)後は放牧を挟み、帰厩後は栗坂で調整され、最終リハの13日も同コースで、4F56秒6-41秒2-12秒0と全体時計は目立たないが、前走の安田記念の直前と全く同じ。連覇に向け万全の態勢。

(2)△ブレイディヴェーグ、長期休養明けの府中牝馬ステークスを快勝。心配されたダメージはなく、13日、美Wコースで3頭併せ。6F82秒8-67秒6-52秒6-37秒0-11秒6の好時計で最先着した。初距離でも底知れぬパワーを秘め、要警戒。

(17)☆エルトンバローズ、時計を要した中山記念、安田記念では崩れたが、条件が好転した今回こそ昨年4着からの巻き返しに期待や。

[買い目]
馬連、3連複1頭軸流し


【追い切り特注馬】

京都8R　3歳上2勝クラス
2番　サンガネーブ
[栗東CW]85秒2-68秒6-52秒3-37秒4-11秒5
中1週で上がり重点やったけど、フットワークは力強く、最後も持ったままで脚色はしっかりしていた。身のこなしに柔らかみもあるからスムーズなら十分勝ち負け可能やで。

京都9R　比叡S
14番　ヴェローチェエラ
[栗東CW]83秒5-67秒7-53秒1-37秒8-11秒6
併せ馬で1馬身半ほど追走してクビほど先着やったけど、フットワークは力強かったし、体幹が以前に比べてしっかりしてパワーアップした印象すらある。目立つ時計ではなかったけど、良くなる一方やな。

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