競馬サロン
覆面馬主7号
2024/10/06 05:40
7号の凱旋門賞予想
670
初代ダビスタ世代の俺としては凱旋門賞と聞くとやはりテンションが上がる。
凱旋門賞となればやっぱりお祭りで、有馬記念、メルボルンC、ケンタッキーダービー、ブリダーズC、そしてドバイミーティングなどと同様にテンションが上がるね。
そんな俺の凱旋門賞。
ここ5年の成績はこんな感じ。
2023
1着☆エースインパクト(1人気)
2着◎ウエストオーバー(2人気)
3着抜けオネスト(13人気)
4着愛スルーセブンシーズ(5人気)
ここはスルーセブンシーズにあと一つ着順上げて欲しかったね。
2022
1着△アルピニスタ(2人気)
2着▲ヴァデニ(7人気)
3着△トルカータータッソ(6人気)
4着◎アルハキーム(11人気)
夜中に「アルハキームそのままぁぁぁぁぁぁ」と叫んだよな。苦笑
2021
1着抜けトルカータータッソ(13人気)
2着◎タルナワ(2人気)
3着注ハリケーンレーン(1人気)
4着〇アダイヤー(5人気)
この年はトルカータータッソを拾えずダメだったけど凄い脚だったよな。
2020
1着▲ソットサス(5人気)
2着〇インスウープ(4人気)
3着穴ペルシアンキング(3人気)
6着◎エネイブル(1人気)
エネイブルは残念だったけど、ここは裏本命と言っていたインスウープからのワイドの2本取りでどうにか的中を届けられた。
2019
1着▲ヴァルトガイスト(9人気)
2着◎エネイブル(1人気)
3着〇ソットサス(3人気)
この結果は正に読み通りでもあって、〇▲→◎→〇▲の1.2着の裏目も抑えた3連単で3万2990円の的中を仕留めた。
ただ、エネイブルの3連覇も見たかった気持ちもあったから少々複雑だったな。
とまぁ、取ったり取られたりではあるけど、やっぱり凱旋門賞は色々思い出深いわ。
そんな2024凱旋門賞。
一応16頭立てでのレースとなるようだけど、ファンタスティックムーンはぺネトロメーターの値が「3.6」以上だと回避するといっているので、さてどうなるか。
ちなみに、土曜のロンシャンの馬場はそのメーターの数値で「3.6」ね。
見方だけ書いておこうかね。
-----------------------
2.2以下:とても軽い(TRES LEGER)
2.3-2.7:軽い(LEGER)
2.8-2.9:良い/軽い(BON LEGER)
3.0-3.2:良い(BON)
----------------------
3.3-3.4:良い/柔らかい(BON SOUPLE)
----------------------
3.5-3.7:柔らかい(SOUPLE)
3.8-4.1:とても柔らかい(TRES SOUPLE)
4.2-4.5:ねばつく(COLLANT)
----------------------
4.6-5.0:重い(LOURD)
5.1以上:とても重い(TRES LOURD)
----------------------
ちなみに、線ごとに分けたけど、日本の表記だと上から、良・やや重・重・不良となるという区切りね。
現在3.6ということは当日も3.5くらいなのかなとね。
ロンシャンの馬場はやたら水はけが悪いみたいだから、あまり変わらないのかなと。
となると、ファンタスティックムーンは今、出走するかしないかのギリギリのラインということになるね。
ドイツの馬の割には、軽めの馬場じゃないとダメってのがまた面白いね。
2走前、4走前に、重で負けてるからそういうものなんだろう。
そして、逆に重い馬場希望ってのが前走ヴェルメイユ賞を勝ってわざわざ追加登録料を払って出走してきた「ブルーストッキング」だよね。
こちらは、天気予報とにらめっこしながら、いける!と踏んで「12万ユーロ」の追加登録料を払って出たわけだよね。
12万ユーロは日本円で約「1900万円」くらいだね。
それだけの金を払ってでも出すってのはやっぱり相当に調子が良いという事でしょ。
そしてこの馬やっぱり強いんだよな。
今年のキングジョージでは勝ったのは伏兵ゴリアットで、そこには少し離されたけど、ドバイシーマCをぶっこ抜いてたレベルスロマンスに普通に競り勝っての2着に入ったのはお見事だったよね。その時の斤量がレベルスロマンスが61キロだったのに対して、牝馬なのにブルーストッキングは60キロで、1キロ差しかなかった。
つづいて、英インターナショナルSでは、世界最強の呼び声が高い3歳馬シティオブトロイには離されちまったけど、59.5キロを背負って4着。これも立派だよね。
そもそもこのレースは、1.2.3着が3歳牡馬だったが、その斤量は57.5だったわけで、ドゥレッツァとの競り合いにも負けなかったし3歳馬から牝馬で2キロ重いということは、実質3.5キロ重いと見れば、大したものだよ。今回出走している3歳牡馬たちはどうにも微妙な感じがするから、チャンスありなんじゃないか?と。
で、前走のヴェルメイユ賞は3歳牝馬のアヴァンチュールと戦った。
ブルーストッキングは59キロで、アヴァンチュールは55.5キロ。
それでいて、似たような位置取りからしっかり突き放した。
そして今回は「58キロと55キロ」でより斤量差は詰まるし、自身も楽になる。
逃げ差し自在で、相手なりに走れる。
金を払ってまで凱旋門賞に出走してくるその想い。
デビュー以来5着以下が無いその安定感。
軸はこの馬で良いんじゃないかと思わされた。
となると、3歳牡馬や古馬が微妙な時の「牝馬」ということになると、前走闘った「アヴァンチュール」も怖いね。
1号のアニキも書いてたけど、ロワイヨモン賞の時計がなかなかで、ヴェルメイユ賞でもしぶとく食い下がってたよね。
こんな年は、斤量が有利な牝馬に注目ってことなのかもね。
もしくは!
8分程度の出来でしかなかったといわれるアイリッシュチャンピオンで3着だったシンエンペラーに戴冠のチャンスがあるのか?と。
ソットサスの弟が、日本の高速馬場に対応している時点でそもそも凄かったし、その前走では前が詰まる感じの中で、愛ダービー1着、英ダービー3着のロスアンゼルスに先着したってのは立派だよね。しかも、7分程度の仕上げだったんでしょ?なかなかやるよね!
それで言うと、豊さんが乗る「アルリファー」も2走前がシティオブトロイの2着で、前走2着をぶっちぎっての勝利だったことを考えると、チャンスありな馬なんだと思うんだよね。
日本関連馬も楽しみだ。
そこにロンシャン3戦3勝のソジーだよな。
これも、前走仏ダービーで負けた相手を完璧に封じ込めてたし、ロンシャン向きなことは明白だもんね。
しかも管理調教師は名伯楽のアンドレ・ファーブルだもんね。
ただ、ファーブルはこれも牝馬のマルキーズドゥセヴィニエもチャンスありと言ってるんだよね。
最近は「距離不安」のような馬が突っ込んできたりもしてるし、注意は必要かなと。
あとは、ニエル賞でソジーの2着だったデリウスも気になるし、あいつも、こいつも、「うぉぉぉぉ!どの馬も気になるぞ!」ってことになっちまうわけだが、やっぱり俺はこの馬から入るよ!
結論
■ロンシャン5R
◎7ブルーストッキング!
やっぱりここに追加登録料を払って出てくるってのはそれだけの想いと自信が無けりゃ出ないよなと。
ある意味、この馬のオーナーは「単勝2000万買うぜ!」みたいな自信度ってことでしょ。
当日の天気は何とも読みにくい感じだけど、降る可能性もゼロではないし降ればチャンス拡大だよ!笑
この馬は、良に寄って行くよりも重寄りの方が良いとされているし、しかも、引いた枠は「3番ゲート」で、オープンストレッチ使いたい放題でしょ。
逃げ差し自在で、この馬自身の58キロは楽な方。
内目の枠でじっとして、好位差しでぐいぐい脚伸ばせるイメージ。
まぁ、重にまでならなくても今と大差ない馬場なら悪くはないだろうし、チャンス大なんじゃないかなとね。
結論
◎7ブルーストッキング
〇16アヴァンチュール
▲10シンエンペラー
☆13ソジー
☆14ロスアンゼルス
注4アルリファー
△8マルキーズドゥセヴィニエ
△3ファンタスティックムーン
△12デリウス
△15シュルヴィー
△9ルックドゥヴェガ
現段階で人気が全然わからないから何とも言えないんだけど、凱旋門賞は訳の分からない馬が1頭絡んでくるという歴史もあるので相手は手広くだね。
対抗には3歳牝馬のアヴァンチュール。
最近は3歳牝馬の激走はあまりないけど、忘れたころの軽量馬は怖いからね。
▲に期待と願望を込めてシンエンペラー。
凱旋門賞の兄弟制覇って、GalileoとSea The Starsの兄弟が有名だけど、シンエンペラーもGalileoの血を引くわけだし、あってもおかしくないよな。
☆に前哨戦が強かったソジー。
海外のブックメーカではこの馬が1人気みたいだね。
そしてもう一頭が、◎と同配合のロスアンゼルスを。
凱旋門賞って、去年のFrankel祭みたいに、同じような配合が固まって好走するっていうケースが多いじゃんね。
なので、◎ブルーストッキングと一緒に来てくれれば、父Camelot×母父Dansiliが今年の血になるかもね。
注には前走強かった武豊鞍上のアルリファーを。
日本馬ではないけど、豊さんが凱旋門賞勝ったらそれはそれで感動しちまうしね!
△はあくまで3着候補として気になる感じの馬を手広く並べた。
シュルヴィーやマルキーズドゥセヴィニエは「牝馬がカギかも」なんて言ってて、抜けたら嫌だから押さえる。
そこをケチってデカいの取り逃したなんてことになったらいやだからね。
買い方
【単勝】7(1点)
【馬連】7=16.10.13.14.4(5点)
【ワイド】7=16.10.13.14.4(5点)
【3複】7=16.10.13.14=16.10.13.14.4.8.3.12.15.9(30点)
【3単】7→16.10.13.14.4→16.10.13.14.4.8.3.12.15.9(45点)
基本的な買い目はこれで行く!
YouTube限定イベントでやっている「全GI10万チャレンジ」の買い目は是非ともYouTubeで確認してみて!
ということで凱旋門賞は以上!
▽その他主宰者の【凱旋門賞2024予想】コラム
◆【覆面馬主1号】「ルックドゥヴェガやソジーより上」レベルの高いレースを経験した牝馬
◆【馬柱探偵・田原基成】燦然と輝く「3.0.0.0」に不動の本命◎ 相手本線に人気薄抜擢の3複フォーメ18点
◆【SPREAD編集長・山田】前走惜敗の3歳2頭と、道悪の惑星▲の存在 3連単◎○の二刀流フォーメ30点勝負
◆【無料|血統サイエンティスト・ドクトル井上】今年こそ歴史が動く 名伯楽の危惧に悲願成就の可能性を見たり!
凱旋門賞となればやっぱりお祭りで、有馬記念、メルボルンC、ケンタッキーダービー、ブリダーズC、そしてドバイミーティングなどと同様にテンションが上がるね。
そんな俺の凱旋門賞。
ここ5年の成績はこんな感じ。
2023
1着☆エースインパクト(1人気)
2着◎ウエストオーバー(2人気)
3着抜けオネスト(13人気)
4着愛スルーセブンシーズ(5人気)
ここはスルーセブンシーズにあと一つ着順上げて欲しかったね。
2022
1着△アルピニスタ(2人気)
2着▲ヴァデニ(7人気)
3着△トルカータータッソ(6人気)
4着◎アルハキーム(11人気)
夜中に「アルハキームそのままぁぁぁぁぁぁ」と叫んだよな。苦笑
2021
1着抜けトルカータータッソ(13人気)
2着◎タルナワ(2人気)
3着注ハリケーンレーン(1人気)
4着〇アダイヤー(5人気)
この年はトルカータータッソを拾えずダメだったけど凄い脚だったよな。
2020
1着▲ソットサス(5人気)
2着〇インスウープ(4人気)
3着穴ペルシアンキング(3人気)
6着◎エネイブル(1人気)
エネイブルは残念だったけど、ここは裏本命と言っていたインスウープからのワイドの2本取りでどうにか的中を届けられた。
2019
1着▲ヴァルトガイスト(9人気)
2着◎エネイブル(1人気)
3着〇ソットサス(3人気)
この結果は正に読み通りでもあって、〇▲→◎→〇▲の1.2着の裏目も抑えた3連単で3万2990円の的中を仕留めた。
ただ、エネイブルの3連覇も見たかった気持ちもあったから少々複雑だったな。
とまぁ、取ったり取られたりではあるけど、やっぱり凱旋門賞は色々思い出深いわ。
そんな2024凱旋門賞。
一応16頭立てでのレースとなるようだけど、ファンタスティックムーンはぺネトロメーターの値が「3.6」以上だと回避するといっているので、さてどうなるか。
ちなみに、土曜のロンシャンの馬場はそのメーターの数値で「3.6」ね。
見方だけ書いておこうかね。
-----------------------
2.2以下:とても軽い(TRES LEGER)
2.3-2.7:軽い(LEGER)
2.8-2.9:良い/軽い(BON LEGER)
3.0-3.2:良い(BON)
----------------------
3.3-3.4:良い/柔らかい(BON SOUPLE)
----------------------
3.5-3.7:柔らかい(SOUPLE)
3.8-4.1:とても柔らかい(TRES SOUPLE)
4.2-4.5:ねばつく(COLLANT)
----------------------
4.6-5.0:重い(LOURD)
5.1以上:とても重い(TRES LOURD)
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ちなみに、線ごとに分けたけど、日本の表記だと上から、良・やや重・重・不良となるという区切りね。
現在3.6ということは当日も3.5くらいなのかなとね。
ロンシャンの馬場はやたら水はけが悪いみたいだから、あまり変わらないのかなと。
となると、ファンタスティックムーンは今、出走するかしないかのギリギリのラインということになるね。
ドイツの馬の割には、軽めの馬場じゃないとダメってのがまた面白いね。
2走前、4走前に、重で負けてるからそういうものなんだろう。
そして、逆に重い馬場希望ってのが前走ヴェルメイユ賞を勝ってわざわざ追加登録料を払って出走してきた「ブルーストッキング」だよね。
こちらは、天気予報とにらめっこしながら、いける!と踏んで「12万ユーロ」の追加登録料を払って出たわけだよね。
12万ユーロは日本円で約「1900万円」くらいだね。
それだけの金を払ってでも出すってのはやっぱり相当に調子が良いという事でしょ。
そしてこの馬やっぱり強いんだよな。
今年のキングジョージでは勝ったのは伏兵ゴリアットで、そこには少し離されたけど、ドバイシーマCをぶっこ抜いてたレベルスロマンスに普通に競り勝っての2着に入ったのはお見事だったよね。その時の斤量がレベルスロマンスが61キロだったのに対して、牝馬なのにブルーストッキングは60キロで、1キロ差しかなかった。
つづいて、英インターナショナルSでは、世界最強の呼び声が高い3歳馬シティオブトロイには離されちまったけど、59.5キロを背負って4着。これも立派だよね。
そもそもこのレースは、1.2.3着が3歳牡馬だったが、その斤量は57.5だったわけで、ドゥレッツァとの競り合いにも負けなかったし3歳馬から牝馬で2キロ重いということは、実質3.5キロ重いと見れば、大したものだよ。今回出走している3歳牡馬たちはどうにも微妙な感じがするから、チャンスありなんじゃないか?と。
で、前走のヴェルメイユ賞は3歳牝馬のアヴァンチュールと戦った。
ブルーストッキングは59キロで、アヴァンチュールは55.5キロ。
それでいて、似たような位置取りからしっかり突き放した。
そして今回は「58キロと55キロ」でより斤量差は詰まるし、自身も楽になる。
逃げ差し自在で、相手なりに走れる。
金を払ってまで凱旋門賞に出走してくるその想い。
デビュー以来5着以下が無いその安定感。
軸はこの馬で良いんじゃないかと思わされた。
となると、3歳牡馬や古馬が微妙な時の「牝馬」ということになると、前走闘った「アヴァンチュール」も怖いね。
1号のアニキも書いてたけど、ロワイヨモン賞の時計がなかなかで、ヴェルメイユ賞でもしぶとく食い下がってたよね。
こんな年は、斤量が有利な牝馬に注目ってことなのかもね。
もしくは!
8分程度の出来でしかなかったといわれるアイリッシュチャンピオンで3着だったシンエンペラーに戴冠のチャンスがあるのか?と。
ソットサスの弟が、日本の高速馬場に対応している時点でそもそも凄かったし、その前走では前が詰まる感じの中で、愛ダービー1着、英ダービー3着のロスアンゼルスに先着したってのは立派だよね。しかも、7分程度の仕上げだったんでしょ?なかなかやるよね!
それで言うと、豊さんが乗る「アルリファー」も2走前がシティオブトロイの2着で、前走2着をぶっちぎっての勝利だったことを考えると、チャンスありな馬なんだと思うんだよね。
日本関連馬も楽しみだ。
そこにロンシャン3戦3勝のソジーだよな。
これも、前走仏ダービーで負けた相手を完璧に封じ込めてたし、ロンシャン向きなことは明白だもんね。
しかも管理調教師は名伯楽のアンドレ・ファーブルだもんね。
ただ、ファーブルはこれも牝馬のマルキーズドゥセヴィニエもチャンスありと言ってるんだよね。
最近は「距離不安」のような馬が突っ込んできたりもしてるし、注意は必要かなと。
あとは、ニエル賞でソジーの2着だったデリウスも気になるし、あいつも、こいつも、「うぉぉぉぉ!どの馬も気になるぞ!」ってことになっちまうわけだが、やっぱり俺はこの馬から入るよ!
結論
■ロンシャン5R
◎7ブルーストッキング!
やっぱりここに追加登録料を払って出てくるってのはそれだけの想いと自信が無けりゃ出ないよなと。
ある意味、この馬のオーナーは「単勝2000万買うぜ!」みたいな自信度ってことでしょ。
当日の天気は何とも読みにくい感じだけど、降る可能性もゼロではないし降ればチャンス拡大だよ!笑
この馬は、良に寄って行くよりも重寄りの方が良いとされているし、しかも、引いた枠は「3番ゲート」で、オープンストレッチ使いたい放題でしょ。
逃げ差し自在で、この馬自身の58キロは楽な方。
内目の枠でじっとして、好位差しでぐいぐい脚伸ばせるイメージ。
まぁ、重にまでならなくても今と大差ない馬場なら悪くはないだろうし、チャンス大なんじゃないかなとね。
結論
◎7ブルーストッキング
〇16アヴァンチュール
▲10シンエンペラー
☆13ソジー
☆14ロスアンゼルス
注4アルリファー
△8マルキーズドゥセヴィニエ
△3ファンタスティックムーン
△12デリウス
△15シュルヴィー
△9ルックドゥヴェガ
現段階で人気が全然わからないから何とも言えないんだけど、凱旋門賞は訳の分からない馬が1頭絡んでくるという歴史もあるので相手は手広くだね。
対抗には3歳牝馬のアヴァンチュール。
最近は3歳牝馬の激走はあまりないけど、忘れたころの軽量馬は怖いからね。
▲に期待と願望を込めてシンエンペラー。
凱旋門賞の兄弟制覇って、GalileoとSea The Starsの兄弟が有名だけど、シンエンペラーもGalileoの血を引くわけだし、あってもおかしくないよな。
☆に前哨戦が強かったソジー。
海外のブックメーカではこの馬が1人気みたいだね。
そしてもう一頭が、◎と同配合のロスアンゼルスを。
凱旋門賞って、去年のFrankel祭みたいに、同じような配合が固まって好走するっていうケースが多いじゃんね。
なので、◎ブルーストッキングと一緒に来てくれれば、父Camelot×母父Dansiliが今年の血になるかもね。
注には前走強かった武豊鞍上のアルリファーを。
日本馬ではないけど、豊さんが凱旋門賞勝ったらそれはそれで感動しちまうしね!
△はあくまで3着候補として気になる感じの馬を手広く並べた。
シュルヴィーやマルキーズドゥセヴィニエは「牝馬がカギかも」なんて言ってて、抜けたら嫌だから押さえる。
そこをケチってデカいの取り逃したなんてことになったらいやだからね。
買い方
【単勝】7(1点)
【馬連】7=16.10.13.14.4(5点)
【ワイド】7=16.10.13.14.4(5点)
【3複】7=16.10.13.14=16.10.13.14.4.8.3.12.15.9(30点)
【3単】7→16.10.13.14.4→16.10.13.14.4.8.3.12.15.9(45点)
基本的な買い目はこれで行く!
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ということで凱旋門賞は以上!
▽その他主宰者の【凱旋門賞2024予想】コラム
◆【覆面馬主1号】「ルックドゥヴェガやソジーより上」レベルの高いレースを経験した牝馬
◆【馬柱探偵・田原基成】燦然と輝く「3.0.0.0」に不動の本命◎ 相手本線に人気薄抜擢の3複フォーメ18点
◆【SPREAD編集長・山田】前走惜敗の3歳2頭と、道悪の惑星▲の存在 3連単◎○の二刀流フォーメ30点勝負
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