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芝短距離重賞2勝のエイティーンガールが引退 今後は三嶋牧場で繁殖入り

2021年京阪杯、2020年キーンランドCに優勝したエイティーンガール(牝7、栗東・飯田祐)が本日3日付で競走馬登録を抹消したことがJRAから発表された。今後は北海道浦河町の三嶋牧場で繁殖馬となる予定。

同馬は2018年6月の阪神競馬でデビューし、デビュー3戦目で勝ち上がり。その後も芝短距離専門に使われ、2019年12月にOP入り。2020年が飛躍の1年になり、2月のシルクロードSで2着に駆けると、同年8月のキーンランドCでは大外一気の末脚を見せ重賞初勝利。2021年11月の京阪杯では10番人気ながら大外から鋭く伸び重賞2勝目を挙げた。ラストランは本年1月のシルクロードSで9着。

▽【エイティーンガール】
父ヨハネスブルグ
母センターグランタス
母父アグネスタキオン
通算30戦6勝

《重賞勝鞍》
2021年 京阪杯(GIII)
2020年 キーンランドC(GIII)

(Text:Ito)

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