2020年ファルコンS勝ち馬シャインガーネットが抹消　繁殖入り

2日、JRAは2020年のファルコンSを制したシャインガーネット（牝6、美浦・栗田）が同日付けで競走馬登録を抹消したことを発表した。今後はノーザンファームで繁殖馬となる予定。

シャインガーネットは2019年9月に中山でデビュー勝ち。デビュー4戦目だった翌2020年のファルコンSを勝ち、重賞を初制覇した。以降、芝の1200mから1600mの重賞・オープン競走の常連として活躍。ラストランは先週1月29日のシルクロードS（6着）だった。

▽【シャインガーネット】
父オルフェーヴル
母ベルベットローブ
母父Gone West
通算17戦3勝

《重賞勝鞍》
2020年　ファルコンS（GIII）

（Text：Nishimura）

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